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島田市は6日、昨年4月にオープンした市直営の日帰り温泉施設「田代の郷温泉・伊太和里(いたわり)の湯」で5日に源泉からの温泉水が一時的に出なくなったと発表した。現在も湯量は少なく、営業は続けるが、湯量が不足すれば水道水や川根温泉(同市)の温泉水を利用する。原因不明で、市は「地震など地殻の変化による可能性もある」と説明している。
市によると、源泉の最深部は1500メートルで通常の水位は地面から230メートルあるが、6日に約600メートルにまで下がった。くみ上げポンプは深さ685メートル地点に設置され、毎分116リットル確保できた湯量が、2月に入って半減。5日午前10時にゼロになった。6日夕に復活したものの、毎分30リットル前後しかなく、元に戻るめどはたっていない。
おじさん 毎日ありがとうございます。
気になった記事があったので貼り付けました。
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